伊勢の旅から帰宅すると、最新のEOS R7が自宅に届いていました。
EOS R3 + RF 600mm f4L IS USMの組み合わせは、私の装備の中で最強で、かつてないほど軽量であることに変わりはないのですが、このセットアップ+一脚+ジンバルを持って10KM+の川歩き、山歩きをするとさすがに体が悲鳴をあげる。。。日常を撮影するならEOS R7 + RF 100-500mmの組み合わせはどうだろう?と思い購入しました。
最初に撮影した野鳥はヒヨドリ。電線+完全逆光でしたが、思っていたよりも解像しました。EOS R7のボタン配置に全くついていけず…露出を変えたりフォーカスモード変えたりするやり方もわからなくなってしまい大苦戦でしたw(マニュアルモードで快適に撮影するには明らかにボタンが足りない!!)
広袴公園では柳の木にアオサギが涼んでいたが、到着後すぐに餌探しのために場所替え。とっさに撮ったけど、RAWバーストが有効になっていたのか、飛び出しまで撮影されていてびっくりでした。1.6xクロップ+ロクヨンはなかなかの距離感。フォーカスが甘めなのか被写体ぶれなのかだいぶソフトな印象でした。暗い時間だったので、なかなか瞳を見つけてくれない印象でした。(R3ではまったくフォーカス問題ないので機種の差なのかな)
道の苔を食べ歩くカルガモを発見
葦にとまるスズメを発見
元気に池を泳いでいる兄弟のバン雛を発見
凄く久しぶりのホシゴイさんを発見