夕方の広袴散歩。久しぶりに気温が下がって風もあったので野鳥の声でにぎやかだった。
いつもオオヨシキリが鳴く木にオナガの群れがとまり、削黒いや水飲みをしていた。オオヨシキリは興奮した様子で縄張りを主張していた。
いつも餌やりをする年配の方々は酷暑のためしばらくは公園に来ていなかったようで、人影を見るとカルガモやバンが寄ってきた。
オオヨシキリがオナガに負けないようにさえずっていた。
いつも餌やりをする年配の方々は酷暑のためしばらくは公園に来ていなかったようで、人影を見るとカルガモやバンが寄ってきた。餌やりは野鳥のためにしているつもりなのかもしれないが、雨の日も、暑い日も、とくに餌が必要な時には餌をもらえないのはかわいそうだと思った。ヒナたちは、大人になるために餌を採ることを覚えなければならないが、自分から餌を探そうという気持ちを育てることも大切だと思った。

You may also like

Back to Top